巻き寿司といなり寿司のスーパーコラボレーション【助六弁当】
歌舞伎の演目【助六由縁江戸桜】の主人公、伊達男の「助六」が由来。
吉原でモテモテで喧嘩っ早い暴れん坊の「助六」の愛人は吉原花魁の「揚巻(あげまき)」。
揚巻もこれまた強くてきっぷの良いいい女。
そんな「揚巻」の「揚」を油揚げの「いなり寿司」に
「巻」を海苔で巻いた「巻き寿司」になぞらえて、
この二つを詰め合わせたものを「助六寿司」と呼ぶようになったとか。
そんな江戸時代に思いを馳せて・・・
米屋 札兵衛の【助六弁当(試作)】のいなり揚げは札幌の老舗豆腐店【畔田商店】の揚げを札兵衛オリジナルの味付けで煮上げ、
甘く優しい口当たりに仕上げました。巻き寿司のツナマヨも札兵衛自家製!ホッとする味わいをお楽しみください・・・みたいな感じで売り出す予定w

助六弁当
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