【札幌狸小路大豚白のモツ鍋】美味しいものしか食べたくない！

【一人鍋って最高に贅沢☆】

寒くなると旨くなるものってたくさんありますが、旨くなった食材を一気に味わえる食事法が【鍋】ですよね♪気の置けない仲間が集って同じ鍋を突きながら「ハフハフ」言って旨いを共有する。寒さを一つの鍋をハブにして旨さで心もしっかり繋げちゃう！日本の鍋文化ってとっても素敵です。しかしですよ！一人の鍋が寂しいわけでも哀しいわけでもないのです。目の前にある一つの鍋に収まった最高に美味い食材たちは全て自分一人だけのもの・・・って言う時間だってとってもステキなのです！そんなステキを叶えてくれるのが【大豚白麻婆麺】でお馴染みの【大豚白】でなのです！

いつだって冷えたBEERが最強だ！

先ずはBEERで喉と心の準備をしながら待つわけです。大豚白のBEERはいつだってチンカチンカのひゃっこいビール！グラスの凍らせ具合は狸小路一です！

「豆腐・にら・キャベツ・モツ」コレに大豚白特製最強ダレで決まり！

おもむろに目の前に現れたのが独り占めできる【モツ鍋】なのです。高く高く盛られた豆腐にキャベツ、贅沢に入れられたモツ！その上にはもちろんニラ・にんにく・鷹の爪！そして底にはしっかりと大豚白オリジナルの特製ダレが！！！仕上がるまでにもう一杯BEERが進むのは仕方のないことなのです。

【山盛りの柔らかモツとにら！たっぷりのキャベツ☆】

高かった山が少しづつ低くなり旨そうな香りとともにグツグツと音を立て始めるころ・・・2杯めのBEERは底をつきかける。もう一杯飲むのはもう必然の摂理。素材の旨味が渾然一体となって一つの鍋に集約されていく様を見ながら味を想像するだけでBEERのアテは必要ないくらい（注・あればあったで何不自由はございません）。

山の大きさが少し下がって仕上がり始めたよぉ♪

【旨いグツグツ音が仕上がりを告げる】

グツグツ音が合図の仕上がりと同時に3杯目のBEERを頼み、鍋の中を豪快に混ぜる！この所作に反論がある方もいらっしゃると思いますが、そこはあえて豆腐が崩れない程度に大いに混ぜて大豚白のオリジナル特製ダレとモツから滲み出た出汁とをまんべんなく野菜にも絡めまくる！もちろん同時に野菜の出汁も絡みつくわけです☆鍋の中に繰り広げられる食材達の堪らない共演に高まる胸の鼓動が止まらないのです♪

完成したら迷わずかき混ぜて♪

鷹の爪とモツを一緒に頬張る！

プルップルのフルっフルなモツを誰にも気を使わずに最高の状態で自分お口の中にしまい込む・・・この瞬間。モツの甘みとタレのコク、そこに鷹の爪のパンチが加わり、この上ない贅沢感が全てを包み込み至福の時間がやってくるのです。

【シメはやっぱり大豚白らしく麺です☆】

キャベツの甘味、ニラの風味、にんにくのアクセント、豆腐の安心感、鷹の爪のパンチ・・・そしてモツの旨味♪全てをしっかりと味わい感じている内に鍋の中には旨味が凝縮されたスペシャルなスープしか残っていないのです。もちろんこのスープをアテに日本酒でもコピりとやるのも粋なのですが、そこはほれ！ここは大豚白！旨いスープを染み込ませた麺で〆るのがオトナのお行儀！下茹でした麺を鍋に豪快に投入して頂いて、もう一度コンロに火をつければまたしてもグツグツ音が完成の合図！こちらも大いに混ぜで啜る！啜る！！啜る！！！ヌーハラなんて胴回し回転蹴りでぶっ飛ばすくらいに啜り上げて最高のエンディングに・・・☆