昨年から今年にかけてなぜか担々麺ばかり
食べている時期がありまして
メニューで担々麺を見つけると必ずと言っていいほど
いつもいつも頼んじゃってましたw
カプサイシンが脂肪の燃焼を助けるというお話に
身体が勝手に反応して条件反射で注文していたのか
それとも担々麺に共通の【衝撃の赤】に吸い込まれて
注文してしまったいたのか原因は定かではないのですが
ある意味【担々麺中毒】のように食べてましたw
その中でも
格段に美味しく、
今だに注入をやめることが出来ないのが
【175°DENOの各種担々麺】なのです。
今回ご紹介するのは
【汁あり担々麺(痺れる)】
基本的に175°DENOの担々麺の
注文方法は
汁あり・汁なしの2種類を選び
痺れない・痺れる・すごく痺れるの
3つの痺れ度合いをチョイスできる形で
期間限定の裏メニューが
時折、食券販売機の裏に書かれるという
小粋な演出もありますw
さてこの汁あり担々麺
何はともあれとにかく
花椒(ホワジャオ)の痺れ具合が
ホントにたまらないのです。
いわゆる中華で言う【麻】の感覚です。
コレがたまらなくいいのです。
しかし、【麻】の感覚というのは
それだけでは物足りず
【辣】の辛さが加わってこそ
真価を発揮するのです(←大袈裟?)☆
大袈裟に感じるかもしれないのですが
この【麻】と【辣】のバランスが抜群で
しかもそこに旨味が乗る温度。
それこそが店名にも冠している
175℃なのです!
この温度でスパイスたちの
旨味を抽出して作り出す辣油は
他のどの辣油よりも格段に旨いのです!
その辣油と花椒そこに食感のピーナッツ
スパイス感たっぷりの挽き肉が加わり
最高のバランスに!!!
真っ赤なスープと麺と全てを混ぜ
味と香りをなじませて口に放り込むと
広がり続ける花椒の香りと痺れ・・・
後からほんのり旨味とともに現れる辛味。
縮れ麺に絡む最上の風味をまとった真っ赤なスープが
グングン口に運ばれると至福の時間が訪れるのです。
油断すると服に【灼熱の赤】が跳ねるのですが
しっかり紙エプロンまで用意してくれるので
心行くまで花椒の痺れに【悦】に至ることが出来ます。
貴方もどこよりも幸福になれる
最高の担々麺を注入するなら
175°DENOに行きましょ!!!
ただし・・・中毒になるかもよw
175°DENOの詳細はコチラ
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