【札幌 東区 ちょびりこ。ジャム研究所は小さいけれど夢いっぱいです】
開店からもう8年目になるんです。古くからある二軒長屋の住宅を改造して「cafeにしちゃおう!」なんて発想、当時はそんなに無かったんです。野菜のジャムを作り出した時の事覚えてますよ・・・夜中まで頑張って一生懸命一生懸命☆
そう!作り方はどんどん美味しい方向へ進歩しているけれど「手作りで一つ一つ思いを込めて」いるのはあの頃となんにも変わらない☆そそ、大体は知ってますよ♪そりゃそばにいましたからw
あい!今日は【ちょびりこ。ジャム研究所】のお話。市川燻製屋本舗のことを書くときもそうですがなんだか照れくさいね・・・って感情はさておき、北海道のおいしい野菜をふんだんに使ったジャムを作り出すお店【ちょびりこ。ジャム研究所】。
【野菜の旨味と果物のときめき】
だいこんとりんごのジャムから始まって今では常時5種類ぐらいの野菜のジャム(季節のジャムもあり)と人気の「オリジナルブレンドのハーブソルト」もラインナップに加わっています☆野菜だけで作るジャムと違って果物の爽やかな風味や味わいがONされることで味に奥行きが出るとても旨さを感じることが出来るジャムなのです。店頭での販売はもちろんさっぽろ地下街オーロラタウン小鳥の広場前【きたキッチン】でも販売しております。
【毎週金曜日土曜日はcafe営業】
通常はジャム工房として稼働しているのですが毎週金曜日と土曜日はcafe営業もしていてランチやジャムが味わえるセットなど【ちょびりこ。ジャム】のよい所を知って頂けるいい機会になっています。道内のアーティストさんの作品の販売や年に数回開催される多肉植物のイベントもとっても好評なのです。多肉植物のイベントは参加募集と同時に店員になってしまうくらい大人気で今の多肉植物ブームの火付け役と言っても過言ではないくらい。
【ランチセットやジャムの食べ比べも人気】
手作りなので販売できる数量も限られ、大量生産できない商品ばかりのちょびりこ。ジャム研究所ですが、そんな美味しいジャムやちょび塩を味わって頂く機会としてcafeの営業を始めたわけですが、特にちょび塩と塩麹を使って味付けされたちょび塩チキン定食や数種類のジャムが一度に味わえる食べ比べセットが人気で味わった後にお好みの商品が購入できるスタイルはばっちり!ジャムやハーブソルトはギフト用にラッピングも可能で大変喜ばれております。
【光と影を楽しめる店内】
ジャムやハーブソルトが手作りならば店内も手作りだらけ。目を凝らすと見え始める光と影のバランスが心をゆっくりと癒やしてくれます。ホットワインや紅茶で午後のひとときを自由なスタイルで過ごす。とっても大切な時間がうまれてくるのです。
【既成概念にとらわれない優しい味と空間】
一定の枠の中から逸脱するときってとってもパワーが必要です。しかしそんな枠なんて取り払えばいいんです。しかも何も攻撃的に取り払うのではなくて、優しく柔らかにゆっくりと取り払えばそこにはしがらみも不用意なこだわりもない優しく美味しい空間になるんです。そんな事を教えてくれる場所・・・それが【ちょびりこ。ジャム研究所】です。
ご注文お問い合わせはお電話にて・・・
ちょびりこ。ジャム研究所
住所: 北海道札幌市東区北25条東9丁目4-12
電話:011-731-3357
営業時間:毎週金曜日土曜日12:00〜18:00
ちょびりこ。ジャム研究所のFaceBookページはコチラ
⇒https://www.facebook.com/Chobiricojam/
MASAが勤める市川燻製屋本舗のHPはコチラ
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