【いち早くクラフトビールに着手したお店『MARUYAMA NINE』】
ビールといえば喉越しビールといえばキンキンに冷えたビールといえば新鮮ビールといえばとりあえずビールといえばえだまめビールといえば・・・ビールといえば・・・ビールと・・・日本の広告広報のパワーというものは素晴らしくてしっかりとこのイメージを日本国民に刷り込みまくって揺るぎないものにしています。しかししかーし、ここ数年ビールの世界も変貌を遂げ大手ビールメーカーのビールだけでは無く日本国内にある小さな醸造所のビールも見直され以前よりも専門店も増え美味しく味わえるようになりました。そんな個性的で美味しいビールを月替りで味わうことが出来るのがこのお店。『MARUYAMA NINE』です。3種類のクラフトビールの樽生を楽しむことが出来るこのお店、なんと9日が1パイントの料金が¥990とめちゃんこお得になるサービスデーでして偶然にも今回お邪魔したのも9日で思わずグイグイw
【やはりクラフトビールから・・・☆】
まず初めに注文したのが「いわて蔵 ありがとうP.A.(ペール・エール)」イギリスのホップを使用して優しく仕上げられたバランスのいい柔らかな味わいのビールでガツンと来るわけではなく、ふんわり軽く何倍でも楽しめそうなビールでした☆そして「湘南ビール 27コーヒーエール」神奈川県辻堂にある27コーヒーロースターズの珈琲豆を使用したビールでローストの味わいと深みを同時に感じるとっても旨いビール!コーヒーとビールの素敵な関係を知ってしまいました♪
【ビールにはやっぱり「フィッシュ&チップス」】
全世界の常識を体感することで世界中のビール通たちと一緒に飲んでいる錯覚を起こしてみたいと注文!モルトビネガーをたっぷりかけると旨さ100倍!ビール通になったつもりになれます☆【砂肝のグリル】世界の定番を食べた後は日本の呑んだくれの定番「砂肝」を喰らいます!鉄鍋でジュウジュウ言わせながら現れた砂肝は付け合せの野菜を従えスバラシイ風格で登場!湘南ビールの27コーヒーエールの深みに負けない味わいで旨い☆やっぱり強いに強いをぶつけて起こる化学反応に感動です☆
【二階にはなんと感動の空間が!】
古民家を改造して作られたこのお店・・・わがままを言って少し店内を散策させていただくと・・・奥には二階に繋がる階段が!!!そこを上がると現れる広々空間はパーティーやイベント、大人数での宴会に使えるとってもアンティークな空間☆やはり古民家の佇まいを有効利用されているだけある♪ふむふむと思いながら振り向くと???これは!なんともムーディーなペアシートが・・・(キュン!)♪とにかく、お一人でもお二人でも少し多い人数でもスッキリビールからコクありの濃厚ビールまでとっても守備範囲が広い【MARUYAMA NINE】。もう札幌円山地区に無くてはならない存在です☆
MARUYAMA NINEの詳細はコチラ
MASAが勤める市川燻製屋本舗のHPはコチラ
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