【暖簾をくぐる勇気がなけりゃ酒飲みなんてやめちまえ!】
どんなグルメブロガーが旨いと言おうと、どんな芸能人が絶賛しようと、歴史あるグルメガイドが三ツ星をつけようと、自分にとってしっくり行くも行かないもとにかく暖簾をくぐってみなくっちゃわからないわけでその暖簾をくぐる勇気っていうのが大人の懐の深さみたいな気がする2017年新春。しっかりとオトナの心持ちじゃないと中々入れないお店の一つが今日ご紹介する【いっぴん定食 藤】。場所は札幌市中央区大通東1丁目 中央バスターミナルビル地下の群雄犇めく名店街の一軒なのです。
【確実に大将に惚れます!かっけーもん!】
昼間はランチメニューが中心で「チキンカツカレー」「ポークカツカレー」各種丼ものがメインのお店らしく・・・そうなんです。いつもお世話になっている「センベロパイセン」の情報のみしかなく、夜もとってもリーズナブルでかなりイカしたお店だとの噂のみ。コレは入るのにとっても勇気が必要でした。なんたって場末感は半端ないのです!今までの経験上、ある意味敷居の高いハイレベルなお店はコアな常連さんがカウンターを埋め尽くし、初心者には勇気と努力が必要なのです。しかししかし、入ってみなくっちゃわからんのですよ!!!「勇気を持って初めての暖簾くぐり」結果は・・・・入ってみれば都!最高の笑顔で迎えてくれる大将と優しい常連さんだらけ☆あっという間に心が打ち解け後は飲んで食べるのみ!
【コースターが素敵なんだって!】
BEERを頼み最初に出てきたのは真っ白な「タ・オ・ル」。お絞りじゃなくて「タオル」ですよ。最初は何に使うかわからなかったのですが周りを見渡して・・・!そうなんです!【いっぴん定食 藤】のコースターはタオルなのです☆実用的で素敵!かっこよすぎ!
【かまぼこに卵焼き、枝豆があれば十分幸せ!】
【電子レンジならぬ《原始レンジ》焼き上げる鶏塩焼きは絶品!】
醤油の一斗缶を利用して作り出した大将自慢の《原始レンジ》はまるでオーブンのようにじっくり仲間で火を通すのに最適!外はカリカリに焼き上げられて中は柔らかくってジューシーなまま仕上がげられた《鶏塩焼き》は肉汁が滴り落ちるほど!誰もが注文する藤の人気No.1メニューです☆
【如何でしたか?いっぴん定食 藤】
暖簾をくぐれば広がる呑ん兵衛のワンダーランド!気さくな大将と優しい常連さん。酎ハイを頼むと豪快にジョッキに缶酎ハイをぶっ刺してくれる♪なんとも旨くてあったかいお店に心も体も癒やされます。みなさんも勇気を出して暖簾をくぐってみては?
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MASAが勤めるのは市川燻製屋本舗
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